本ブログ記事は、2021年11月29日に米国で公開されたBlackBerryのブログ記事の抄訳版です。原文はこちらからご覧頂けます。
BlackBerry は、CybersecAsia による 2021 年読者投票「Readers’ Choice Award」で栄えある AI ベースサイバーセキュリティ部門賞「Best AI-Based Cybersecurity」を受賞しました。当業界の目覚ましい技術進歩に貢献しているサイバーセキュリティの先駆者を表彰する権威ある本賞は、投票者層が CISO、テクノロジ部門のリーダー、サイバーセキュリティの実務担当者から成るという点で特に意義のあるものです。
BlackBerry でアジア太平洋地域担当マネージングディレクターを務める David Nicol は、「CybersecAsia とその読者の皆様には、AI ベースのサイバーセキュリティにおける BlackBerry のイノベーションを高く評価していただいたことに感謝申し上げます」と述べています。「パンデミックに入って以来、サイバー攻撃はその数と巧妙さの両面でかつてないほど深刻化しており、あまりにも事後対応的でシグネチャに頼りすぎるレガシーのアンチウイルス（AV）製品では攻撃を阻止できないのが現実です。この賞は、あらゆる規模および業界の組織にとって、未然に防御を講じることが可能なだけでなく、サイバー防御に向けた最も実用的かつ効果的な、コスト効率に優れたアプローチであることも示しています。弊社は、お客様の組織が常に犯罪者に一歩先んじることができるよう、BlackBerry® Protect、BlackBerry® Optics、BlackBerry® Persona といった、最先端の AI を駆使した革新的なエンドポイントセキュリティソリューションを今後もお届けしてまいります」
CybersecAsia の編集長 Victor Ng 氏は、次のように付け加えています。「2021 年の CybersecAsia による Readers’ Choice Awards は、ますます巧妙化するサイバー脅威や金銭目的のサイバー犯罪者、国家支援の犯罪集団や故意または偶発的な内部の脅威がもたらすリスクの軽減に、政府機関、ソリューションプロバイダー、そしてエンドユーザー組織が連携して取り組んでいるという点で、この地域にとっての新たな転換点といえます。この誉れある年次アワードプログラムの主催者として、アジア太平洋地域のサイバーセキュリティを牽引する企業がこのような脅威の抑制に向けて開発したイノベーションやテクノロジーをご紹介できることは、喜びであり誇りでもあります」
業界をリードする企業向けサイバーセキュリティ情報ポータルである CybersecAsia は、アジア太平洋地域の英語圏 10 か国に拠点を置く企業 60,000 社の読者を抱えています。BlackBerry は、18 のメインカテゴリでノミネートされた 43 社のうちの 1 社です。1 か月のオンライン投票期間を経て、得票数が最も多かった候補が各カテゴリの受賞者として選ばれました。
2021 年 12 月 1 日に開催された初の仮想トークイベントでは、BlackBerry のエンタープライズアカウントマネージャである Mary Lee も他の受賞者とともに Ng 氏に加わり、2022 年のサイバー脅威とトレンドについて意見を交わしました。
BlackBerry® の AI を活用した統合エンドポイントセキュリティソフトウェアとコンサルティングソリューションの詳細については、こちらをクリックしてください。
・お問い合わせ：https://www.blackberry.com/ja/jp/forms/enterprise/contact-us
・イベント/セミナー情報：https://www.blackberry.com/ja/jp/events/jp-events-tradeshows
・サイバーセキュリティチームによるコンサルティング: https://www.blackberry.com/ja/jp/services/blackberry-cybersecurity-consulting/overview
・BlackBerry Japan：https://www.blackberry.com/ja/jp
