IT 管理者のためのセキュリティと生産性の自動化

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情報テクノロジー（IT）の運用はますます難しくなっています。組織の環境に追加されるエンドポイントが増えると、生産性を妨げ、セキュリティリスクを作り出す可能性のある新たな管理層が生まれます。生産性とセキュリティの両方を確保するために、組織は新たなイノベーションの提供やシームレスな相互運用性のために、経験豊富なベンダーに依存しています。

BlackBerry が ServiceNow と提携して IT 運用を自動化

BlackBerry と ServiceNow は、BlackBerry Unified Endpoint Manager と ServiceNow Flow Designer との新たな統合を通して、このような要望に応えます。ServiceNow Store から入手可能なこの認定済みの統合は、最も頻繁に実行されている多様なデバイス管理タスクを自動化します。IT チームは、組織に合わせて調整されたソリューション向けに自動化したい UEM アクションをカスタマイズできるようになります。

これらのリクエストを UEM で手動で処理する代わりに、ServiceNow の一連のアクションの 1 回限りの実装（スポーク）が BlackBerry UEM API と直接やり取りします。このようなスポークを ServiceNow Flow Designer と併せて使用し、1 カ所からワークフローを作成し、 BlackBerry UEM プロセスを自動化できます。またスポークは、セルフサービスチケットを発行するエンドユーザーが開始することもできます。

以下のようなユースケースに対応しています。

• アクティベーションプロファイルの割り当て / アクティベーションパスワードの作成：アクティベーションプロファイルは、BlackBerry UEM ユーザーがアクティブ化できるデバイスの数とタイプ、および各デバイスタイプに対して使用するアクティベーションのタイプを指定します。このアクションを通して、ユーザーが入力した ServiceNow フォームによってイベントがトリガーされた場合に、IT 管理者はアクティベーションパスワードを自動的に生成してユーザーに送信し、必要に応じてアクティベーション方法をメールで送信することができます。
• ユーザーグループへのユーザーの追加：ユーザー（Active Directory を使用して BlackBerry UEM と ServiceNow に存在するメールアドレスにより指定される）を、BlackBerry UEM のグループ（BlackBerry UEM のグループ名により指定される）に追加できます。
• ユーザーへの IT プロファイル / ポリシーの割り当て：ユーザーにポリシーを割り当てることができます。
• ユーザーへのアプリケーションの割り当て：アプリケーション（パッケージ ID により指定される）をユーザーに割り当てることができます。
• ユーザーに対する管理者ロールの管理：指定されたユーザーの管理者ロールに対する、特定の管理者ロールの割り当て（追加または置き換え）を実行できます。
• ユーザーデバイスの取得：ユーザーに割り当てられているアクティブ化されたデバイスのリストを返すことができます。
• ユーザーの削除：自動化されたオフボーディングプロセス中にユーザーを UEM から削除できます。
• ユーザーデバイスへのコマンドの送信：ユーザーデバイスにさまざまなコマンドを送信できます。各デバイスコマンドは個々のスポークアクションにより表されます。広範なデバイスコマンドを利用できます。最も一般的な例を以下に示します。
  • デバイスデータの削除
  • ワークスペースデータの削除
  • ワークスペースの有効化 / ワークスペースの無効化
  • 紛失モードの有効化 / 紛失モードの無効化
  • デバイスのロック / デバイスのロック解除
  • ワークスペースのロック
  • ワークスペースパスワードのリセット

BlackBerry および ServiceNow は、世界中のさまざまな業界で高い信頼を得ています。この新たな統合により、お客様は最高レベルのセキュリティ体制を維持しながら、デジタルワークスペースの生産性について再考することができます。

BlackBerry UEM の詳細について

BlackBerry は UEM 業界の先駆者です。BlackBerry UEM は現在、業界で最も多くのセキュリティ認証を取得しており、Gartner^® Peer Insights^™ の 2023 Customers Choice に唯一選出された UEM です。BlackBerry UEM の詳細については、BlackBerry.com/UEM をご覧ください。

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